白川郷・五箇山の合掌造り集落
1995年世界文化遺産に登録。雪下ろし作業軽減などのために急な角度をつけ、日当たりを考え東西に屋根を向ける等その地で生きてきた人たちの知恵を知ることが出来る場所。
能作の風鈴
高岡市伝統産業である真鍮鋳物により、真鍮ならではの澄み切った音色を楽しむ事が出来ます。
富山の概要
日本海と飛騨の山々に面している富山県は松尾芭蕉が歌に詠むほど、古来より稲作が盛んで、耕地面積に占める水田の面積は日本一です。また漁業の分野でも富山湾が有名で、多くの魚介類が水揚げされるほか、魚津では蜃気楼を見ることもできます。さらに、世界文化遺産に登録されている「白川郷・五箇山の合掌造り集落」など多くの魅力を持った県です。
県章は富山県のシンボルでもある立山をモチーフに、その中央に富山のイニシャル「と」を配しています。大空に向かって躍進する富山県を表しています。
県の木であるタテヤマスギは材から板材までを作ることができるとして重宝されてきました。