伽藍(がらん)とは、「寺院」を意味する言葉であり、
また、「僧侶が集まり修行する清浄な場所」という意味も持ちます。

日本を代表する建築物「寺」からイメージできる、日本製へのこだわり、
そして、僧侶が集まる場所からイメージできる、神秘的な芸術作品「家具」への想い、
これら内容から相応しい名称と考え、Gharan(ガラン)としました。

ガランは日本製のデザイナーズ家具のみを集約する、
国内最大の国産家具インテリアショップです。

日本には、古き良き伝統を継承した有能な家具職人が多く点在しています。
昨今では和テイストのみならず、和魂洋才を取り入れたモダンテイストの
国産デザイナーズ家具も日々生まれているのです。

こんな時代だからこそ日本の家具を皆様に知ってもらいたい。
そして、日本のドメスティックなブランドを世界へ羽ばたかせ、
新たな歴史を刻みたい。

そんな想いから、ガランは生まれました。

リグナ株式会社 代表取締役 小澤良介
ガラン公式ロゴ
日本の建築物や造形は古来より「直線」で描かれてきました。同じくガランのロゴも、そのほとんどが、
直線によって描かれています。

また日本の寺院において、歴史的配置でもある伽藍配置。
寺院を構成する建物の内、本尊を安置する金堂、仏舎利をまつる塔、仏法を講ずる講堂、あるいはこれ
らの堂塔の周囲を囲む廊下の回廊など、これらの建物は寺院を構成する重要な部分であり、その配置を
伽藍配置と呼びます。
ガランのロゴも、「直線」で赤い日の丸を「囲む」ことにより、構成されています。

日本の伝統を尊重し、ガランのロゴは誕生したのです。
ガラン書ロゴ(作者 書道家 矢部澄翔氏のコメント)
ガランの家具から、時を越え、先人から代々受け継がれてきた日本の伝統技術の素晴らしさ、あたたかさを
改めて感じることができました。

そんなガランに想いを馳せ書きあげた文字は、直線的ラインや遊び心ある字形がガランの家具を連想させるよ
うなデザインとなりました。

日本の家具を、ガランを世界に発信していきたいという社長のまっすぐな想いに共感した結果、揺るぎない芯
のある線で表現することに。

百枚以上の試作、1ヶ月という制作期間を経て、ついに「ガラン」のロゴが今ここに誕生したのです。
書道家 矢部澄翔  Chosho Yabe
1976年埼玉県川越市生まれ。6歳から書を学び、22歳で書道師範を取得。全国の書道展で数々の賞を受賞し、
OLを経て書道家に転身。
NY、フランス、スペイン、書の本場中国など世界各国で披露した書のライブパフォーマンスは、
高い評価を得て各メディアで取り上げられている。

他にも書籍・TV題字やロゴデザイン、書の映像監修を手がける等、活動の範囲は多岐にわたり国際的に
活動中。

矢部澄翔HP  http://yabe-chosho.com/
なぜ今、日本のかぐなのか?
和魂……モノには、魂が宿るといいます。それはいったいどういう瞬間なのだろうと考えると、きっと……作り手が一つ一つの仕事を丹念
にこなしながら作り上げた時。

そして、それが使い手の元で、大切に使われ、生活に馴染み、愛着を感じた時。

今、何故、日本の家具なのか。

それは、多分……日本人が求めているものがそこに存在しているから。希薄になりつつある人との関係、目の前を流れていく雑多な情報、 ……そんな
中での生活に息苦しいものを感じたり、淋しさを感じたりすることもあるのではないでしょうか。

この淋しさや息苦しさから解放してくれるものは、いったい何なのか。それは、人との関わりやつながりであり、人の温かさであると痛感 します。

日本のどこかで、自分だけのために家具を作ってくれる人がいる……

それだけで、心が、温かくなる感じがしませんか?

“作り手はどんな人なのだろう?”、“どんな材料を使っているのだろう?”、“どんなことを思いながら作り上げているのだろう?”

遠いと感じていた、作り手との距離が縮まるような感覚を覚えます。

家具を通して作り手を知り、そして日本を知る……今までの生活の中に、何か、潤いを感じることができるはずだと確信しています。

『伝統を軽んじてはならない。しかし、伝統に捕らわれてもならない』

これは、室町時代の染めの技術を、現代に「一竹辻が花」として復活させた久保田一竹の言葉。

伝統とは、古きよきものであると同時に、現在(いま)の生活にも、あって心地が良いもの。

『どこにでもある……ではなく、ここにしかないもの』

唯一無二の家具とともに、日本の伝統を守りつつ、そこに「現在(いま)」を取り入れ続ける作り手の技術、そして作り手の気持ちと誇り に、思いを馳せる
中にある……

そのような時間を過ごすことができるのは、幸せなことではないでしょうか。
ガランでは、よき日本の家具を世界ブランドとして認知させることを目標に掲げています。

国産家具を多くの人たちに知ってもらいたい、そして日本の家具業界を本気で盛り上げていきたい。
そんな想いを強く掲げ、私たちは運営してまいります。

残念ながらガランは、セレクトショップのため、すべての家具をお取り扱いできるわけではありません。
ただ、私たちと一度お話していただく事により、素晴らしいきっかけがそこに生まれるのであれば、
喜んでその時間を、皆様と共有したいと考えています。